Fetch as Googleのかわり新サーチコンソールURL検査でクロール申請する方法!

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Googleの無料ツール、サーチコンソールの機能『フェッチ アズ グーグル(Fetch as Google)』を使ってクロール申請するとインデックスが早まる。

という話は聞いたことがあると思います。

しかし、最近ではサーチコンソールの仕様変更があり、この機能が無くなってしまったと思っていました。

調べていくとかわりの機能として『URL検査』で同じようにクロール申請ができることを知りました。

今回はそのやり方を書いてみたいと思います。

 

新サーチコンソールURL検査でクロール申請する方法!

 

まずはサーチコンソールにログインし、任意のURLをクリックしていきます。

 

 

その後、古いサーチコンソールの画面になりますが(いつかはこの画面も見れなくなるかもしれません)赤枠の「新しいレポートへ移動」をクリックします。

 

 

 

 

するとこの画面になりますので赤枠の「URL調査」をクリック。

 

そして

画面上にある虫眼鏡が付いた検索窓に任意のURLを貼り付けてエンターをクリック。

 

 

今回はすでにインデックスされていましたので「URLはGoogleに登録されています」となっていますが、グリーンのチェックマークが付かず「インデックスされていません」という場合には、赤枠の「インデックス登録をリクエスト」をクリックすると数分でクロール申請ができます。

 

 

 

さいごに

記事を投稿したら『フェッチ アズ グーグル(Fetch as Google)』を使ってクロール申請は必ずしなさい!

するとしないのではインデックス状況は大違い!

テストしてみるとクロール申請しないと2カ月もインデックスされなかった!

と教えてもらっていました。

新しいサーチコンソールの仕様変更でこの機能が無くなったと思っていましたが「URL調査」を使えば同じ機能が使えるので「記事を投稿したらサーチコンソールのURL調査」はしておきましょう。

 

専門家ではないのでどのくらい違いがあるのかは正確に示すことができませんが、Googleが言っている「新しい情報が更新されているブログは評価される」という意味合いにはこの機能を使って【今記事投稿しました・新しい情報です】と伝えるわけですからやる意味は大きいと思います。

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