メルマガで情報発信する時に 読者を増やす ということは大切なことです。
ただリンクをおいて「登録してください」だけでは読者が増えることはないでしょう。
この時に考えておきたいのがフロント商品や無料のプレゼント。そして売り上げを作っていくバックエンド商品を作っておくことです。
今回はどんな風に考えて作っていけばいいのか?について書いてみたいと思います。
読者登録を増やすフロント商品や無料プレゼントを作る
メルマガの情報発信で読者を増やすためによくあるのがレポートのプレゼントです。
PDFを無料で配布するやり方ですね。
あなたも何かのメルマガに登録する際にプレゼントをもらったことがあると思います。
このレポートがフロント商品に当たると考えてください。
もちろん無料でなく、カウンセリングなどであれば「有料セッション」として数千円で行うなどやり方があります。
自分の商品を作るのであれば、作れそうな商品リストを作り、その中から無料で提供できるもの、または低額で提供できるものを選んでください。
まずはそのサービスを一度作ってみることです。
反応が取れるのか?取れないのか?テストするくらいの気持ちで構いませんので、一度作ってみてくださいね。
売り上げを上げるためのバックエンド商品
バックエンド商品がなければ売り上げはを作ることはできないでしょう。
しかし、いきなりバックエンド商品を作ることは難しいかもしれませんね。
なので、ブログを持っていればバックエンド商品になりえそうなコンテンツをいくつか記事コンテンツとして作っていくことです。
ひとつのテーマに沿った記事コンテンツがいくつかたまってくれば、それらをまとめて追記したり情報を足していけばバックエンド商品にすることも十分にできます。
初めからすごい商品を作る必要はありません。
小さなコンテンツを作っていき、アイディアが固まってきたら商品化する。というくらいに気軽に考えて行動してください。
さいごに
フロント商品とバックエンド商品の関係は洋服屋さんなどに例えるとわかりやすいかもしれません。
まず店頭にセール品や目玉商品などを陳列し集客します。
このセール品や目玉商品を購入してくれた人の中から、お店側が本当は勝ってもらいたい商品を購入してくれるお客様になる。というイメージです。
ドラックストアーでも店頭にスパーよりも安いカップラーメンがおいてあったりしませんか?
まさしくあれがフロント商品とバックエンド商品の関係です。
オンラインであれば利益が出なくてもそこまで問題にはならないと思います。
まずはフロント商品を作ってみてください。この商品は無料でも低価格の有料商品でも構いません。
作ってみること。行動すること。前に一歩出てみることでしか理解できないことかもしれません。
最初は勇気がいることと思いますが、媒体が小さいうちは誰も見ていませんからご安心を。
作業を進めていくうちに媒体が大きく露出してきたら修正しても十分に間に合います。
20~30%の出来で構いませんので、小さな商品を一つ作ってみてくださいね。
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