ユーチューブでチャンネル登録者が1000人を超えると動画に広告が表示され報酬かができる。とされています。
ぼくも2年前にユーチューブでの報酬化を目指し作成した、過去のどうもしようのない動画がチャンネルに1000人の登録者を達成しました^^
しかし、残念ながら収益化ができませんでした・・・
その理由や今後の動画やブログで稼ぐために必要な考え方を考察してみましたので書いていきたいと思います。
ユーチューブでチャンネル登録者が1000人超え!突然すぎてびっくり!?
その動画チャンネルは作成してから、もうすでに2年以上がたっていました。
作成当初は広告が配信されていて微々たるものですが報酬が出ていました。
そして、完全に放置していて、それでも時折コメントが付くようになり、いつしかチャンネル登録者が1000人超えしていました!
Googleからその報告が来たことでその事実を知りました。
その時のメールの一部はこんな感じでした。
あなたのユーチューブチャンネルは登録者が1000人を超えました。
確かこんな感じでした。
メールを探したのですが見つからなかったのでその時のメールの内容を思い出してみたのですが、こう書かれていたはずです。
もしあなたがアドセンスにお申し込みして審査が通った時のメールには、少年が嬉しそうに手を振っている楽し気なイラストが掲載されていたと思います。
まさしくあれです。
そのチャンネルは完全に放置していただけあって、突然すぎてびっくりしましたが、動画の再生回数は月間で20万PVくらいだったので、もしかして報酬化がされれば5000円~8000円くらい月間の売り上げが上積みされるな~?なんて喜んでいました^^
しかし、そうはうまくいかないものです!
報酬化の申請をして2週間くらいした時にもう一度メールが来ました。
Googleからのメールには・・・
その時のメールには
Googleからのメールです。
内容的には
テレビやラジオから取り出した音声などの2次コンテンツは許可しませんよ!
という事が書かれています。
そして、報酬化ができないのならとすべての動画を2018年の最後の日12月31日に削除。
その動画は、あるジャーナリストの特化チャンネルでしたが、今回指摘があった通り、テレビから音声を抜き出し画像をはめ込んだ簡単なもので、オリジナリティーは皆無のゼロ。。
コメントもめっちゃついていたんですけどね~
しかし、芸能人を扱うウェブは何かで裁判沙汰になるなんてことも考えられるので、迷うことなく削除したわけです。
気持ち的には少しスッキリしたのも事実です。
訴えられでもしたらしゃれにもなりませんからね~!
動画を削除して思ったこと。
こうした2年近くにもわたってインターネット上に浮かんでいたコンテンツですが、Googleの対応を受けてみると、今後はオリジナリティーなコンテンツしか生き抜けないようにも感じました。
そして、ただ単に外注ライターさんに書いてもらった記事とかは通用しなくなってしまうかもしれません。
頭を使わないと・・・
確かにライバルの弱いキーワードを見つけて記事の量産という手法は素晴らしいものがあります。
僕もそんなブログ持っています。
そうしたブログを作ってみるのはいいことだと思います。
経験になりますからね。
しかし、外部スタッフさんに記事書いてもらい時には、オリジナリティーを出す工夫をあらかじめ提案しておく必要があることは確かだと思います。
さいごに
では、どんなふうに外注さんに記事を書いてもらえばいいのか?
これ、頼み方を間違えると「リライト記事」「劣化記事」が大量にできる可能性があります。お金を払っていても。
そうなならないために今からできること。それは・・・
一番簡単なやり方として【体験談を書いてもらう】というのが良いです。
そのお仕事の依頼の仕方なんかも、いつかご紹介したいと思います。。
もし、すぐにでもそのやり方が知りたいな?
という方は、こちらのお問い合わせからご連絡ださい。
48時間以内にはご返信いたしますー!
⇒ちょっともりてんに聞いてみる。
コメント