自分の棚卸をした後はリサーチをして、選んだテーマが需要があるのかどうかを見ていきます。
リサーチ方法はこちらを参考にしてください。
今回はそのテーマを選ぶことについて書いてみたいと思います。
情報発信のテーマ選定!
情報発信をしていくテーマですが、たくさんの需要があり、ライバルもそんなに強くなく、ご自身のやりやすいものを選んでいくのがポイントです。
例えば、僕はアフィリエイトの情報発信をしており、深い欲求があるテーマではありますが、ライバルが強力という構図になっています。
なので、アフィリエイトというテーマはブログを構築してメルマガなどで情報を発信し、信頼を獲得するまでに時間がかかる傾向が高いです。
(なので僕は小さなブログを複数作る。という独自のテーマを作りました)
ほかの例でみてみましょう。
例「サマンサタバサ」
「サマンサタバサ」というバッグブランドが一世風靡したことがありました。
このブランドは日本の企業ですが、ネーミングやビジュアル・イメージを海外風にしたこともあり大ヒットしました。
バッグブランドは日本に沢山あります。
その中でガツンと頭100個くらい抜け出てしまっていい例です。
見せ方ひとつでブランディングした見本といえるでしょう。
これらをまとめていくと
需要があるテーマで、見せ方を変えることができて、自分でもできるテーマ。を選んでいく必要があるということです。
ちょっと腰が引けてしまいましたかね・・・?
こうした時には、メディアをリサーチしてみましょう。
メディアのリサーチ方法
メディアといっても大掛かりなものではありません。
まぐまぐ というメールマガジンを配信しているサイトを覗いてみてください。
またブログランキングを見てみてください。
ココナラやストアカ note・ユーデミーとかも見てみるといいと思います。
実際に見てみると、ほかの人が何をしているのか?よくわかります。
僕の場合には まぐまぐ を見て、いくつか読者登録をしてみた時に、自分で何ができるのか?自信を持てました。
実際にこうしたメディアをリサーチしていきましょう。
さいごに
ここまでくると誰もが思うのは「自分には情報発信は無理かも?」ということだと思います。
何かわからないけど怖くなってくるんですよね。上ばかり見てしまって。。
しかし、情報発信の本質は「あなたが配信する情報に価値を見出してくれる人をファンにしていくこと」以外にありません。
以前にお店をしていた時に「どうしてうちのお店で買い物をしてくれるんだろう?」と考えたことがあります。
その答えは・・・
お客さんは「何となく好きだから」なんです。
こうしたぼんやりした理由でいいんです。
反対に明確な理由をもっている人は少ないといえると思います。
いいんですよ、あなたはあなたで。
テーマを考えてみる⇒リサーチしてみる⇒メディアを見に行く。ということを繰り返してください。
こうした行動をする中でなにかヒントが必ずあるはずですよ。
コメント