ライフワークは提供すると相手が喜んでくれるもの。

考え方

自分のライフワークを知り、ビジネスにできる人はもしかしたら少な一かもしれません。

そもそもライフワークなんて興味がないと考えているからかもしれません。

しかし自分のライフワークで仕事ができるようになると、時間がたつのも忘れるくらい熱中できる毎日になるし、提供してくれてありがとう!と相手が喜んでくれた数だけ報酬が上がります。

なぜそんな風になるのか?今回はライフワークをもう少し掘り下げて考えてみたいと思います。

 

ライフワークは提供すると相手が喜んでくれるもの。

ライフワークは提供すると相手が喜んでくれるという特徴があります。

それは、相手が欲しいんだけど自分には持っていなくてあなたが持っている情報だからです。

この情報を提供するから受け取った相手から ありがとう と感謝されるし、報酬にもなるという仕組みになっています。

リアルのビジネスに置き換えてみると、髪の毛を切りたいと考えているとします。しかも大幅にイメージチェンジしてみたい。とします。

行きつけの美容室があればそこでお願いするでしょうけど、決まった美容室がない方であれば、どこで切ってもらいか?迷いますよね。

そして感じのよさそうなところを見つけて、こうなりたいというイメージを伝えきってもらう。

まぁまあな仕上がりです。

翌日会社に行ってみると同僚・先輩後輩問わず「いい感じじゃん!すてきだよ」とやたら声がかかるようになりました。

それとおまけに気になる異性から「ヘアースタイルいいね」と言われました。

どうでしょうか?こんなシチュエーション。

あなたは嬉しすぎて、髪を切ってくれた美容師に感謝すると思いませんか?

その後あなたはこう思うはずです「あの美容室にまた行こう!」

髪を切ってくれた美容師は自分でライフワークをしていると感じているかどうか?不明ですが、ライフワークは『何かを提供する』➡『相手が喜ぶことで報酬になる』こうした循環になっています。

実にシンプルな仕組みだし、自分でこんな循環に乗っていけたらいいと思いませんか?

 

本質はシンプルです

けっこうシンプルなんです。ライフワークって。

それを自分の頭だけで ああでもない こうでもない とこねくり回してしまうから何か難解なものをしなければいけないと考え【わたしにはむり】とドツボにはまってしまうんです。

また美容師の例は特殊な例と考えてもいいかもしれません。

実はもっと身近に

・ジャムパンを作ったらおいしいと喜ばれた➡パン教室

・そばを打つとちょうだいと言われる➡そば打ち教室

・絵をかいてあげたら喜ばれた➡イラストの仕事

こうした形であなたの身の回りにライフワークは存在しています。

というよりもう持っているのを再発見していく。という方が正しいように感じます。

 

さいごに

こんな風にライフワークは行うことによって 相手が喜び、報酬が入ってくる。という仕組みになっています。

オンライン×オフラインならこうしたライフワークの仕組みを作ることができます。

まずは自分のライフワークは何なのか?自分の中に探してみることがなにより先決です。

立ち止まって一度考えてみてください。

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