ブログに記事を書いていって記事数がある程度貯まってくるとアクセスが集まってきます。
そのチェックとして書いた記事はどこにいるのか調べたときに2ページ目まで来ていてあと少しで1ページ目だー!という事あると思ます。
1ページ目と2ページ目ではアクセス数に雲泥の差が出ますからね。。
こうした時は何とかできないものか?考えますよね。
今回はこうしたケースでのテコ入れのやり方を書いてみたいと思います。
投稿した記事を1ページにあげるテコ入れのやり方!
投稿した記事を1ページにあげるテコ入れのやり方はやってみると意外と簡単です。
手順を解説していきますね。
ライバルチェック!
まずはライバルチェックです。
もう少しだから何とか1ページ目にあげたい!というときには、1ページ目にはどんなサイトがあるのかを見極めましょう。
その理由は、企業が運営しているサイトばかりだとどんなに頑張ってもあげることはできないですし、ブラックSEOでリンクいっぱいなところではあげること自体難しいですし、やった作業が無駄になる可能性が高いからです。
こうした記事の場合には試してみる価値はありますが、スルーしておく。というのが賢明でしょう。
見分け方は大丈夫ですか?
ひとつづつ見ていって、たいていは記事の下のフッターに運営者情報が置かれていますから、開いてみて法人が運営しているかどうか見るだけです。
そんな中にポツンと個人ブログがあるようなら、それはブラックなので抜くことはあきらめておきましょう。
(アドセンスの個別記事なら抜ける可能性はあります)
ライバルチェックで目安にしたいのは1ページ目に個人が運営しているブログがあることが条件になります。
この時に、そのジャンルだけの専門性が高いブログがあるかどうかも確認しておきましょう。
専門性が高いブログが2つ以上ある場合にはそのキーワードでのテコ入れは後回し。
優先順位を下げるようにしましょう。
具体的なテコ入れのやり方
ライバルチェックをした後、具体的にテコ入れをしていきます。
知っておきたいのは1位にいる記事にはすべての答えがある。
という事です。
1位にいるという事はGoogleから評価されている=検索ユーザーに役立つ記事
という事ですね。
ここを抑えつつやり方は、1ページ目の記事から目次、または見出しをメモ帳などにコピペしていきます。
これを10位まで、または、あなたの記事の上にいるものすべてコピペしていきましょう。
そしてすべてを見比べて、重複している見出しを削除していきます。
その後、見出しを整理していきます。
その時に似ていても同じニュアンスの見出しは一旦外しておくとやりやすいと思います。
そして、あなたの記事と見比べて、自分の記事には無い見出しを見つけていきます。
自分の記事に無い見出しを見つけることができたらそれを取り入れて記事コンテンツを再構築していく。という面倒くさいけど単純なものです。
またこの時のは関連する記事への内部リンクも貼るようにしましょう!
反対に関連する他の記事からも対象の記事にリンクを送っておくといいですよ。
一度やってみて、手ごたえをつかむことが出来れば儲けものです。
面倒だからやらない人も多いですが、コツがつかめれば、驚くほど上位表示が簡単になりますよ。
さいごに
今回は2ページ目にいる記事を1ページ目にしていくテコ入れのやり方を解説しました。
案外面倒と感じると思います。
しかし、定期的にこの作業をすることでブログにアクセスが集まるようになってきます。
しかもガツンと!
様子は1カ月くらいは見ておきたいし、追記すると順位が下がることもあるりますが、その時には焦らずに。
1か月様子を見てその後まだ下がったままであれば以前の記事内容に戻すようにしましょう。
そのためテコ入れする前には、今ある記事はコピーしておくといいですよ。
ぜひ一度試してくださいね。
今回の情報は難しくなかったですか?
「少しわかりずらかった」
「もう少し詳しく知りたい」
そうした方は遠慮することはありません!
是非こちらから質問してくださいね。
⇒ちょっともりてんに聞いてみる。48時間以内にはご返信いたします。
コメント