Googleのコアアップデートでアクセス数が減ったブログに行った5つの対処方法とは?

健作エンジンをユーザーのために適正化する施策として年に数回行われるGoogleのコアアップデートですが、これを原因にブログにアクセスが来なくなるケースがあります。

僕も数回影響を受けました。

このアップデートの影響を受けたブログに対してはどんな対策があるのでしょうか?

今回は僕が行った5つの対策を書いてみたいと思います。

アップデート後の対策:静観

今まで一定数のアクセスがあったのに、急にアクセスが来なくなった場合にはGoogleのコアアップデートの影響が可能性高いです。

このアクセスが来なくなるという現象の原因であるアップデートがあることは、アンテナを高くしていてもなかなか情報をとれないですし、稀にGoogleがアナウンスしてくれるときもありますが、情報を知ることができても対処はできませんので、落ち着いて様子を見ていきましょう。

もし情報を撮りたいという方はこちらをチェックされてください。

namaz.jp

また、過去の経験では 或る日突然の翌日、翌々日が最もアクセスが下がる傾向にあると思います。

その後、数日後に少しづつアクセスがもそることもありますし、2019年9月のアップデートでは1週間は下がったままで、2週間たったころ元のアクセス数まで戻ったブログもありました。

アップデートはGoogleの検索エンジンの適正化なので、1~2カ月は様子を見るのが良いと思います。

きもちはヤキモキすると思いますが、まずは落ち付いて静観して状況を眺めましょう。

アップデート後の対策:状況確認

まず、アップデートでアクセスが急に下がった場合には、ある一定の記事がアクセスが来なくなったのか?ブログ全体でアクセスが来なくなったのかを見極めていきましょう。

僕の場合には、あるジャンルで急に検索順位が下がる傾向が高い様に感じました。

また、下がった記事が分かれば、反対に上がっているのはどんな記事や運営先が誰なのか?などはチェックしておきましょう。

2018年8月のアップデートの際にはレジャー系のテーマで「じゃらん」などの企業サイトが上がっていました。

僕の記事は2語で1位になっていて、これだけで1日に数千PV行っていましたからその時は本当にショックでした。

しかし、YMYLに関係のないテーマでも順位の変動は起こることを知りましたし、企業サイトが上がる時期。という事も知りました。

しっかりコンテンツを作っていたのになんでだよ!という気持ちを抑えて冷静に状況を確認していきましょう。

ここまでで1~2か月様子を見ています。

アップデート後の対策:アクセスの少ない記事にノーインデックスタグ

アップデートで検索順位下がったブログへ僕が最初に行った対策は「1か月に30PVも読まれていない記事のノーインデックス」でした。

他にも記事のリライト等いくつか案を考えましたが、まずは手間がかからないものから手を付けるようにしました。

このやり方は、アナリティクスで過去3カ月~6か月の表示にして(数週間~1か月だと季節的にアクセスの変動があるため)読まれていない記事の投稿の編集を開き、記事コンテンツの下のほうまで行って「NOINDEX このページ/投稿」にチェックを入れるという簡単なものです。

このやり方であれば、訪問者さんには内部リンクでノーインデックスした記事を見ることができますし、Googleに対してはインデックスしていない情報を送れます。

削除してしまうとネット上のどこにもコンテンツが存在しないことになってしまいますし、どこかの記事からリンクを送っていたとしたら「リンク切れ」になり訪問者さんに不親切に当たります。

このあたりを加味して「ノーインデックス」にするか「削除」にするのかを判断してアクセスの規定ない記事を対処していきました。

また、手間はかかりますがもし記事のリライトしてでも順位を上げたい。という場合には、サーチコンソールで情報をとりながらリライトすると、後々順位が上がる可能性があります。

ここまででアップデートから3カ月は経過しています。

アップデート後の対策:アフィリエイトタグの見直し

SEOの専門家などの情報を見ていくと、Googleは沢山のアフィリエイトタグがあるウェブサイトはあまり好まない。とされています。

これに関しては、訪問者ファーストGoogleは売り上げを上げたいだけのサイトはユーザーのためにはならない。と考えてしかるべきと思いました。

こうした理由から、何かをアフィリエイトしていた場合には、キラーページを作成してアフィリエイトタグを置いていた記事のリンクをASPの案件➡キラーページと変更するようにしました。

こうすることで単純にアフィリエイトタグが減りますし、内部リンクを充実しブログの評価が高まると思ったからです。

キラーページはAIDMAの法則に沿って一度作成して、成約が弱ければ何度も修正していけばいいので一度簡単なものをつくりました。

アップデート後の対策:新規記事の投稿

アップデートで順位の下がったブログのうち20記事で月間3万PVのものがありました。

これはあるテーマだけを扱ったブログで、もっと記事を作れると思ったので、新規記事を投稿して行きました。

20記事➡75記事にして強化したことで5か月後に元のアクセス数に戻すことができました。

これはアップデートに関係のない事例のようにも思いますが、記事数はある程度あったほうがアクセスは安定するという事を理解するいい経験になりました。

アップデート後の対策:記事の修正

下がった記事の修正が一番手間がかかるので、一番最後の対策としました。

めんどくさい・・・

めんどくさいんですよ。

そうは言ってもアクセスを元に戻したいので、いくつかの記事を修正していきました。

やり方は、上位にある複数の記事の見出しをすべて抜き出し、似たものは削除して自分の記事にない情報を追加するというものです。

さいごの考察

そして、最近になってアップデートでアクセスが下がったブログが急に盛り返してきました。

いろいろとあったブログの2019年1月からのアナリティクスのデータです。

いつもは500PV~1000PVを行ったり来たりしていましたが、ゴールデンウイーク頃にプチ爆発があり山ができています。

5月中は爆発の恩恵もあってか、毎日1000PVを推移し、その後は600~800PVくらいになり、8月に入ってガツンと下がっているのはプラグインを更新したらスマホから画面が見れなくなっているという凡ミス。

1週間後に気がついて修正したら戻ってきましたが・・・

そして9月18日にアップデート!

アクセスは300PV台まで下がっていました。

そのまま低空飛行を続け「もうこのままかな?このブログ」と思っていましたが、過去に書いていた記事が急にアクセスを集めだしました。

こちらは2019年9月に行われたGoogleのコアアップデートがあった月のデータです。

いかがでしょうか?

ガツンと下がったアクセスが10月8日から急に上がっているのが分かると思います。

10月10日には1日に1625PV。

ほぼ、一つに記事だけでアクセスを集めています。

ロングテールで47個のキーワード。

ということは・・・?

アップデートでアクセスが来なくなったブログはもう使えないのか?

ここからは僕の考察です。

さいごの考察としてみてきた事実をまとめると

・アップデートでアクセスが来なくなったブログにも、アクセスが来ることがある。

という事です。

今回の急にアクセスが集まった出来事で証明できたと思います。

そして、もうだめかと思ったブログも、新しい記事を更新していけばアクセスが集まる可能性が高い。

と思います。

今回あるキーワードで急にアクセスを集めているのは、過去記事ですから、記事単位では順位は下がっていなかったのかもしれません。

急に検索需要が高まったのかもしれません。

しかし、アップデートでアクセスが来なくなっても、事実アクセスは来ています。

これはアップデートに対する大きな築きをもたらしてくれました。

ブログ全体が飛ばされていない限り!

そしてアップデート後は

・1カ月くらいは様子を見てみる

・状況を把握する

・何かのアクションをしてみてどうなるか1つずつ確認していく

・修正をしてもどうにもならないなら新しい記事を投稿してみる

という事が大切ではないかと思います。

また、新しい記事の投稿に関しては「もしかしたらアクセスが復活するかもしれない。」と漠然と考えるよりも「あと50記事だけ投稿してみよう」「あと100記事だけ投稿してみよう」と区切りをつけて新しい記事を投稿して行けば、今ある記事以外でアクセスは集める可能性が高いです。

これはやってみないと分かりませんが、アクセスが集まるキーワードを選ぶことができるスキルがあれば、新規記事の投稿は意味のある行動かもしれません。

さいごに

こうしていろんな対策を試みて「アクセスは元通りに戻らなかった」というのが現状です。

今まで数回のアップデートでいくつものブログに影響を受けましたが、過去のブログのテコ入れを考えるより、新しいブログを立ち上げていく。

という事が分かりやすく一番の対策だと感じています。

もちろん影響があってテーマやジャンルには参入しないようにして。

また、影響のあったブログには色々と手を尽くしてもダメならと、今このブログはアフィリエイト案件を成約するブログへと変更しています。

悩みのあるキーワードや潜在的なニーズのあるキーワードで集客して、キラーページへと誘導する。という感じです。

色々と対策を講じるのであれば一度にたくさんの施策をするのではなく、対策後1か月単位検証するということが一番大切です。